塗装店といっても、以下の4つの注文先に分かれることをご存知でしょうか?
- ハウスメーカーや工務店
- 総合リフォーム店などの訪問販売会社
- 専門塗装業者(営業主体で作業は下請けに丸投げ)
- 専門塗装業者(完全自社施工管理)
もし、この4つの注文先の違いが分からないと、業者選びは絶対に失敗します。
安くて高品質を望むのであれば、完全自社施工の会社が絶対におススメです!
同業他社で塗装専門業者、完全自社施工をうたっていても、実は下請けに丸投げで品質にバラつきがある会社が非常に多いのが事実です。
本当に自社施工管理なのか確認することが大切です。
また、関匠では、予算やご要望に応じて、使用塗料を選択・組み合わせ出来るのも魅力の一つです。
提案力:▲ 担当者によってムラがある。知識は専門店より劣る可能性が高い。
技術料:▲ 施工管理を含め丸投げが多いので、下請けの技術力でムラが出る。
中間マージン:× 管理費、施工費、塗料のすべてで元請利益が発生することが多い。
提案力:▲ 担当者によってムラがある。知識は専門店より劣る可能性が高い。
技術料:▲ 下請けに丸投げ。無理な値引きは手抜き工事による品質低下の可能性あり。
中間マージン:× 営業職の経費と歩合。
提案力:◯ 塗装知識が豊富な専門家は所属しているケースが多いので高い。
技術料:◯ 自社管理と下請け管理で技術力にムラがでる。
中間マージン:▲ 営業職の経費と歩合。
提案力:◎ 塗装知識が豊富な専門家が必ず提案します。
技術料:◎ 職人や職場管理に最も経費をかけるので最高級です。
中間マージン:◎ 営業職がいなので最低限の広告費と管理費で済みます。
訪問営業リフォーム店や、ハウスメーカー、工務店は、自社の塗装職人がいないことが多いです。
そのため、下請けの塗装業者に丸投げをするのですが、そのときに、仲介手数料が料金に含まれます。
そのため、相場以上に高い料金になってしまうのです。
また、下請けに丸投げしてしまうと、何処の職人に当たるかわからないので、施工の品質にもムラが出ます。
このように、外壁塗装は、訪問営業リフォーム店や、ハウスメーカー、工務店に依頼するのではなく、自社施工管理の塗装専門店に依頼するのが、料金が安く、高品質な施工になります。
これが、外壁塗装で失敗する確立をぐっと減らす方法です。但し、このような自社施工管理の業者でも絶対に失敗とは言い切れません。
それは、いくら自社施工管理でも、独立したばかりの塗装店等では、職人の技術力が低い場合もあるからです。
『絶対に失敗したくない!新築当初を越えるような綺麗な家にしたい!』とお考えなら、たった3つの基準を満たす業者を選ぶだけで、この心配はなくなりますので、ご安心ください。
たった3つの基準とは・・・
- 地域に根付いた会社であるか。(創業年数など。)
- 県知事許可や各種資格を取得しているか。
- 社員で職人がいるか。(専属職人ではダメ!それは下請け業者になります。)